おはようございます。
本日は交通事故の基礎知識として事故に遭った時の
対処方法を簡単にまとめます。
1.警察に届けを提出する。
2.できるだけ事故現場で事故の様子を証明可能な人を探す
3.一回病院で診断してもらう
4.示談はすぐに行わない
5.保険会社に連絡をしておく
6.病院の後でも構わないので、専門の治療院で診て貰う
◆1.警察に届けを提出する。
交通事故がすぐ発生したら、事故届けを出します。
何が起きるはわからないので、些細な事でも届けでを出してください。
届けがなければ出ていない扱いになるので、気をつけてください。
備えあれば憂いなしの考えで行きましょう。
◆2.できるだけ事故現場で事故の様子を証明可能な人を探す
証明可能な人がいなければ、トラブルになる可能性が高いです。
事故の一部始終を目撃した人を探し、お名前・連絡先を聞いておきましょう。
◆3.一回病院で診断してもらう
どれだけ小さい事故でも、軽い症状だったとしても一度病院で診断してもらいましょう。
そして、必ず診断書をもらってください。
診断書は事故手続きの際に必ず必要となります。
◆4.示談はすぐに行わない
事故直後に示談をし、上記のような後になって症状がきつくなることあります。
示談をしてしまってからでは、いくら症状が出てきたとしても何も請求できなくなります。
一通りの手続きをしておけば請求・受け取りがスムーズに進みます。
◆5.保険会社に連絡をしておく
加害者から入っている保険会社を確認します。
保険会社に病院・治療院に診ていただいている趣旨を伝えること。
◆6.病院の後でも構わないので、専門の治療院で診て貰う
常に医師の先生に診ていただいておくことは勿論ですが。
専門の治療家の先生にも診ていただくことを推奨します。
当グループ院にはむち打ち・交通事故の専門治療家さんが
いますので、その専門の先生に診ていただいてください。
交通事故が発生したときこそ、できるだけ冷静になって
対応しましょう。